ゲームの世界で付き合うことに…リアル相手が男か女か気になる件

これを読もうとしている皆さんは恋愛についてどれぐらい意識していますか。
昔の僕なら「ぶっちゃけ興味ないよ」と素っ気なく答えていた問いかけは現在、僕には非常に重要な問題となっています。

結論から言うと、僕は彼女をつくりたいんです。
その理由は結婚適齢期を目前にしているという自分で言うと悲しくなる現実のせいもありますが、年が経つうちに「恋愛したい。結婚したい」という欲求がふつふつと湧き上がってきたせいでもあります。嘘のような話ですが本当です。それに対して「勢いだけで恋愛すると火傷するよ。最悪、爆死するよ」と冷静に抑え込もうとする自分がいるものの、ついつい街コンや婚活パーティーをチェックしています。

でも大きな壁があるんです。
それはオタク歴が長すぎて2次元にしか興味が湧かなくなったことです。

我ながら馬鹿げた話ですが聞いてください。
「彼女が欲しい」と思った僕は街コンや婚活パーティーのことを一通り調べ、都合の良い日に開催されていた婚活パーティーに参加しました。僕は人見知りが激しいのですごく緊張したものの、スタッフの皆さんや気さくに話しかける参加者さんたちのおかげで孤立せずに済みましたが、何だか話が噛み合わなかったんです。

「話が噛み合わなかった」と言っても互いに言っている事が分からないというものではありません。
ちゃんと共通の話題で盛り上がっているのにどこか薄い膜を感じるような感覚に僕は首を捻りましたが、ゲームの話で盛り上がった時に分かりました。「すっかりオタクになってしまった」と。

タイムマシンがあるならオタクになる前の自分に戻ってやり直したいですが、もちろんそんな事はできません。
「これじゃ適齢期前に彼女をつくるのは無理かな」と落ち込む僕でしたが、思わぬところから恋愛をする事ができました。

実は5年ほどプレイしているネトゲがあるのですが、そこで女性のプレイヤーと付き合うことになったんです。
彼女と出会ったきっかけは互いに遊ぶ相手を探していたことでした。僕としては遊び仲間という意識だったので彼女から告白された時は非常に驚き、あまりの衝撃で「イエス」と頭が空っぽのまま頷いたほどです。リアルの婚活が惨敗中だったのでネトゲ内の恋愛は楽しく、話が合うこともあって彼女の存在は僕の支えになっています。

でも今は彼女と付き合うのが怖くなっています。
それは彼女と付き合う度に「リアルで会いたい」という気持ちが強くなり、そこで初めて「もしかしてネカマじゃないか」という考えが浮かんでいるからです。最近では後者の気持ちがコントロールできず、さり気なく探りを入れてしまいます。

昔僕は好きだった女の子に告白をしましたが、他の女の子を使って振るという酷い振り方をされました。
その子には裏切りでも何でもないかもしれませんが、僕にとっては誠意を踏みにじられた気分でした。なので怖いのです。「また裏切られたらどうしよう」と。